「縁側リビング」と「オープネット」のある家
第9回三井住空間デザインコンペ提出作品。 優秀賞受賞
豊洲という新しい町に建つタワーマンションの1室をモデルとし、
周辺環境、家族など人とのつながりを生む家というコンセプトを元に提案しました。
住人の個性をもっとも強く表す収納空間を、積極的に外に開き地域社会との接点とする提案です。
また住戸内は廊下を最小限とし、縁側リビングと名付けた細長いリビングを中心に、
家族同士のさまざまな関係を生み、お互いの成長や変化を自然と知ることができるように配慮しています。



http://www.japan-architect.co.jp/j-kukan/result/result2st.html
設計 : 2015 4月~4月
種別 : 集合住宅、内装
面積 : 108㎡
敷地 : 豊洲、東京